Sunday 25 September 2022

Androidアプリ開発環境を準備【Chromebookプログラミング】


以前に Visual Studio Code を入れた Chromebook に、Android Studio も入れてみました。これでアプリも作れます。

    Contents
  • Android Studio セットアップ手順
    1. システム要件の確認
    2. ダウンロード
    3. インストール
    4. 初期設定
  • Google の無料 Kotlin コース

Chromebook にプログラミング環境をセットアップ


Chromebook を使ってプログラミング学習をしたり、Web サービスを作ることができます。

ざっくり言うと以下の流れで行います。


  1. Linux 環境環境を ON にする (Chromebook に元々ある機能)

  2. オンライン/ローカル IDE 環境をセットアップ


マシンスペックが高ければローカルに VS Code を入れても良いし、そうでなければブラウザで使える環境を用意すれば良いと思います。

  • プログラミング学習を再開
  • Chromebookでシステム開発
  • Windows が無くても仕事できます
  • Chromebook に開発環境を準備する
    1. Linux のセットアップ【共通】
    2. Visual Studio Code (コードエディタ) のセットアップ Web アプリも出たよ
  •    ※Android Studio のセットアップはこちら
  •    ※No-code アプリ開発環境についてはこちら
  • Chrome でデバッグ
    1. 拡張機能 のインストール


Chromebook を個人輸入


 最近、Chromebook を買いました。購入方法から使用感、できること・できないことなどレポートします。

  • 検討
  • 購入
    • 関税のこと (2020.6.25 追記)
    • 後日、Amazon から返金がありました
    • 国内で買う場合
  • 配送
  • セットアップ
    • Chromebookの管理 (2020.5.23 追記)
  • マウス
  • キーボード (2020.5.23 追記)
    • キー配置
    • Windows のファンクションキーに代わる機能も存在する
  • 使用感
  • Windows からの移行について
    • 余談:スプレッドシートについて (2020.12.11 追記)
  • Chromebook は、プログラミング・開発もできる (2020.5.23 追記)

[Blog] Blogger by Google のデザインを外部テンプレートで綺麗に


 Blogger は無料でブログが持てる Google のサービスです。ブログの作成も、記事の更新も、アドセンスの設置も、とても簡単。

なのですが、読者が目を通したくなるサイトにするのは少し難しいんですよね。


  1. Blogger の欠点 1 - テンプレートがダサイ
    • 非公式サイトには素敵なテンプレートがあるよ
    • Blogger サイトへ、外部テンプレートの設定手順
  2. Bloggerの欠点 2 - HTMLコードが汚い
    • HTMLコードの手直しを発生させないためには
    • 編集作業を外部でやることのメリット

Tuesday 20 September 2022

[Google] Google Sites で Website 制作


 Google Sites(グーグル サイト)を使うと、ものの数分で Website を作ることができます。このサービスは、元は JotSpot という企業が提供していたものを 2006 年に Google が買収したものです。

大昔からある割に、日本ではあまり名前を聞きませんよね?私も今たまたま見ていたサイトの URL が "sites.google.com/〜" となっていたので「おや?」と思い、親を辿って行って見つけました。




特徴

  • 利用は無料

  • 複数人で編集できる

  • ビジュアル編集で簡単

  • GAS は使えない

  • 自分のポートフォリオや会社サイトに向きそう


使い方

Google Document と同じ UI で、使い方は簡単です。Google アカウントさえ持っていれば、すぐにお馴染みのホーム画面が開いて来ます。白紙から作っても良いですが、Templete Gallery にイメージに近いものがあれば、それを選ぶのが早いと思います。

サイトが作れたら、"Publish" をクリック。URL を指定して、公開します。

もしサイトを検索されたくない場合は、"Request public search engines to not display my site" にチェックを入れ、検索エンジンに登録せずに公開します。この設定は後から変更できます。

とにかく操作が簡単で、同様のビジュアル編集が可能な Wix よりも、更に使いやすいです。


会社サイトやブログとして使う方法

デフォルトでは「コメント機能」がオフになっていますが、オンにしてユーザが書き込み可能にすることも可能です。( 旧機能であり、2023.1 以降使えなくなるようです。新しい簡単な方法がわかったら追記します。)

また Google Forms を埋め込むことで、問い合わせフォームを設置することもできす。

簡単に綺麗なサイトが作れ、Google Document 感覚で更新できる Google Sites は、管理が難しい小さな会社や個人でも使いこなせるはずです。必要なのは Google アカウントと、やる気のみ。